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2014年06月22日
水無月をたべませう
6月30日は水無月という和菓子を食する日です。
象屋ではひと月ほど前から販売しています。
三角形は氷室の氷をあらわし、あずきの赤は邪気ばらいの意味があると言われています。
お店によっては葛でつくったり、ういろうでつくったりしています。
象屋ではもちっとしたういろう製です。
とっても美味しいので2個くらいぺろっといけそうです!
6月は水無月といいますが、今梅雨真っ只中ですね...
旧暦が約一月ずれているせいです。
暑い7月が本来の水無月ということならさもありなんという感じですね♪
Posted by グッチ at 17:54│Comments(0)
│季節の和菓子
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